金のタマゴ

いつもの如くグーグルアラートでセーラームーン情報が来たw
http://www.oricon.co.jp/music/special/080416_03.html#egg_tab

金のタマゴ発掘隊 FILE08 小池里奈

 小学校5年生でドラマデビュー。以降はジュニアアイドルとして人気を集め、現在特撮テレビドラマ『仮面ライダーキバ』のメインキャストとして活躍中の小池里奈ちゃん。撮影の休憩時間には学校の教科書を開いてテスト勉強と、仕事と学校の両立に奮闘する素朴でピュアな現役中学生アイドルの魅力とは!?


 栃木で生まれ育ち、今も栃木から東京へ通う里奈ちゃん。「地元にはファミレスもコンビニもなくて、あるのはおばあちゃんがやっている唐揚げ屋さんだけ(笑)。東京の子が羨ましい・・・」と話すその育った環境こそが、彼女の最大の魅力である素朴でピュアなたたずまいを育んだ一因である。

 あどけない愛らしさからジュニアアイドルとして大人気となり、NTV系ドラマ『喰いタン』で注目を高め、現在『仮面ライダーキバ』に野村静香役で出演中。同じ出演者の瀬戸康史くんについて「休憩中に勉強を教えてもらったり、相談にのってもらったり、本当のお兄ちゃんみたい」と撮影現場の様子を語ってくれた。

 そんな里奈ちゃんの芸能界入りのきっかけは、小学3年の大晦日。「両親と新宿に買い物に来てスカウトされました。喫茶店で(事務所の)社長にジロジロ見られて怖かった(笑)。お父さんたちと社長だけで話をして、家に帰ってからスカウトだったと聞きました」。以来仕事のたびに東京へ。学校の試験前は『キバ』の現場にも教科書を持ち込んでいたとか。「でも、待ち時間が多いときに限って勉強道具を忘れていたり」と苦笑い。

 また里奈ちゃんのストレス発散法は母親とのカラオケ。「この前も聞き役の母と一緒に2時間1人で歌いっぱなし(笑)。絢香さん、大塚 愛さん、倖田來未さん、aikoさん・・・。でも、2時間だと歌いたい曲を全部歌い切れません(笑)」。そう言いながらも、笑顔には仕事と地元での中学生活を両立させてる充実感が浮かんでいた。


 事務所には「1年間だけ経験のつもりで」と所属した里奈ちゃん。その1年が終わろうとしていた頃に受けたオーディションが、デビュー作となった実写ドラマ『美少女戦士セーラームーン』のセーラールナ役だった。「オーディションには何度も落ちて、『これも落ちたら辞めよう』と話してました。『セーラームーン』がなかったら、今の私はいないと思うんです」。合格を聞いたバスの中、小さくガッツポーズをしたという。

 黒猫のルナが変身した小さな戦士の役。最終審査は「ポーズを決めたら手を挙げて演じる」といった形の挙手制で行われた。「私は課題を言われるたび、全部一番最初に手を挙げました。“はいっ”と挙げてから、何をやろうか考えて(笑)」と物怖じしない性格を発揮。「後で審査員の方に『1人だけ恥ずかしがらずに演じてたから』と合格の理由を教えられ、さらにガッツポーズでした」。

圧倒的な言葉を発見!

>『セーラームーン』がなかったら、今の私はいないと思うんです

小池里奈えらい!
感謝の気持ちを言葉に出来る中学生エライ!
セーラームーンに感謝している小池里奈は偉い!